神島上陸作戦 (鳥羽ルート)

本拠となる神島総合開発センター 皆、一睡もしていないですが、これから担ぎ上げ 大物を背負っていただき・・・
小さな島ですので、海から山までの距離は短いのですが、その分、坂が多くなります。

細い路地から、心臓破りの長い階段を登って、
灯台へ向かいます。
ひとしきり、階段を登り終えると、
眺めの良い、断崖上の小道となります。

やや平坦な道を登りきると、灯台が見えてきます。

私たちが到着する頃には、既に海上保安部の方は準備万端。遅刻して申し訳ありません。

灯台は重要施設につき、周辺での電波の発射は通常許可されません。

当日は、灯台の一般公開も予定されたこともあって、万が一電波障害が発生した場合でも近くに保安部の方が居られるということもあり、今回は私たち委員会の趣旨に賛同いただき、特別に、許可をいただくことがかないました。



恋人の聖地です。


潮騒のヒロインたちに囲まれながら運用しました。
灯台倉庫は、映画”潮騒”に関する収蔵物の展示室になっています。
ここも、行事のあるとき以外は公開されません。

ロケの際の写真なども展示されています。
映画自体はDVDで鑑賞可能ですが、島民の方々とロケの様子は此処でしか見れません。



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