8J100TYK  鳥羽神島 への遠征運用

携帯電話・TV放送・・・電波を通して”声”がきこえることは、現代の生活の中では当たり前ですが、その原型となる無線電話が発明されたのは、僅か100年前のことでした。
発明された”無線電話”は、鳥羽と神島で、世界で初めての無線電話として実用されました。
”電波で声を伝える”といえば、誰もが最初に思い浮かべるのは”ラジオ”でしょう。
初歩的なラジオの製作を通じて、科学技術の入り口に触れてみませんか?

無事、実施することができました!! 参加くださった皆様、ありがとうございました!

【開催概要】

  開催日時  : 平成23年 9月24日(土曜日) 受付開始:11時45分、開始: 12時10分、 終了:3時ごろ   
  開催場所  : 神島総合開発センター 3階 集会室 (鳥羽市 神島)
  対象    : 小学校3年生以上。中学生。
 
           
※ 高温のハンダゴテを使います。小学生は保護者とごいっしょにご参加ください。
  募集組数  : 島内から5組、島外から5組 (申込み状況により調整します)
  費用    : 無料
  内容    : @ 電波・ラジオのお話  A ラジオ製作 B 使ってみよう
  持ち物   : スリッパ、筆記用具を持参のこと。 工具や材料は用意します。

【ご注意】

  ・高温のハンダゴテを使います。小学生は保護者の同伴をお願いします。
  ・昼食は各自でとってからご参加ください。
  ・前日23日の定期船が運休の場合、実行委員会が島に入れませんので中止とします。
(C) 2011  実用無線電話発明100周年記念局実行委員会 All Rights Reserved.