携帯電話・TV放送・・・電波を通して”声”がきこえることは、現代の生活の中では当たり前ですが、その原型となる無線電話が発明されたのは、僅か100年前のことでした。
発明された”無線電話”は、鳥羽と神島で、世界で初めての無線電話として実用されました。
”電波で声を伝える”といえば、誰もが最初に思い浮かべるのは”ラジオ”でしょう。
9月24日、神島の内外から、5人の子供たちが参加してくれました。
製作に入る前に、電波とラジオについてのお話から。
”電波くん”HPのコンテンツを利用。
”お話”でしたが、みんな飽きずに聞いてくれました。
はじめは慣れない手つきで、恐る恐るでの半田付け。
でも、部品をつけてゆくうちに、だんだん上達。
作り終わるころには、みんな上手に半田付けできるようになりました。
部品不良で、ちょっとヒヤヒヤする場面もありましたが、なんとかみんな完成!
ちゃんと音も鳴って、良かったよかった。
持って帰ってからも、聞いてみてね!