2012年2月12日
合同運用 in 厚木
アンリツ厚木アマチュア無線クラブ、独立行政法人情報通信研究機構アマチュア無線クラブ、
東京電機大学工学部T部アマチュア無線クラブ、東京電機大学理工学部ハムクラブ合同で、記念局を運用しました。
まだ2月ということもあって、「寒いかな?」とも心配したのですが当日は天気も良く、心配したほどの寒さではなかったのが幸いでした。
参加メンバの皆さんは、東京や埼玉から、遠路はるばる厚木までお越しくださりました。 皆さん、ありがとうございました。
さて、当日の様子はというと・・・・
【メンバの自己紹介】
ロビーで、参加メンバの自己紹介。 そのあと、運用場所となったアンリツ(株)の展示室で、通信黎明期の機器などを見学。
加えて、最近の携帯電話の試験機器のデモンストレーションでは、測定器と携帯電話を接続して、動作試験の様子を体験しました。
【EMCセンタ見学】
なかなか運用が始まらなくて申し訳なかったのですが、いろいろと企画が膨らんでしまいました。
運用を前に、予備知識が必要です。これまで運用してきた実行委員会メンバは、TYK式無線電話器のことを良く知っていますが、
今回合流いただいた学生の皆さんにも・・・ポスタを用いて、お話をさせていただきました。
その後、EMCセンタを見学です。
【記念写真】
運用が始まると、2箇所に散っての活動となりますので、それまでに記念写真を・・・・
EMCセンタの電波暗室にて、集合写真を撮影しました。
【運用】
お待たせしました。
ようやく、運用の開始です。
2箇所に分かれて、運用です。 これから免許を取る二人は、屋上で衛星を追いかける実験です。
ナイショですが、受付の机を占拠しての3.5MHz運用。オペレータは、集合写真もそっちのけで、運用継続でした。
皆さん、思い出の一つになってくれると良いのですが・・・。
【おまけ(準備の様子)】
前日も、良い天気でした。
設備の確認も兼ねつつ、3.5フルサイズを展開、会議室にシャックを設置・・などなど。準備スタッフも良い思い出となりました。
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